いざ四大戦へ 院内戦結果

 8月1日から4日にかけて、院内戦が開催された。四大戦での一般種目出場チームを決める今大会。四大戦出場を果たすべく、全ての団体が全力で挑んだ。こうして、各種目の代表が以下のように決まった。
 まず、バレーボール男子はクエーサーに決定。軟式野球ジョイスルとVERFECTERが勝ち残り、ソフトボール男子はSIGEO、マイスター、そして有志の団体が四大戦へのチケットを勝ち取った。
 サッカーからはFC independence、FC JAMIRAの2チームが四大戦へ駒を進めている。1位通過を果たしたFC independenceの山下耕平選手(政3)は、「苦しい戦いでしたが、選手全員が一丸となって戦った結果、勝利することができました。また、チームとして自分たちの力を試す良い機会でもありました。四大戦では必ず優勝します」と頼もしく語ってくれた。
 バスケットボール男子では、RUBBISHが1位から3位までを独占し、堂々四大戦出場権を手に入れた。RUBBISHの小谷徹也選手(政3)は、この大会をこう振り返っている。「四大戦を制するために、日々練習に励んできて、本学出場枠を全てRUBBISHで埋めつくしたことは非常に嬉しいです。四大戦ではまだ優勝したことがないので、今年は本学で開催される以上、優勝を目標に頑張ります」。
 その他にも、フットサル、ソフトテニス、バトミントンや卓球などでも、有志の団体がそれぞれ出場を決めている。厳しい院内戦を突破した本学選手たちは、四大戦でも結果を残してくれるだろう。彼らの活躍が大いに期待できる。(下里豪平)