夢模様

等身大の自分を見つめて 経済学部経営学科2年鈴木真理奈さん

鈴木さんは、高校時代に短期留学した際に、日本が持つ文化の美しさを再認識した。同時に、国をより良くする方法を模索したそうだ。それがきっかけとなり、彼女は「映像や演劇で日本を変えたい」という夢を描くようになったのである。彼女にとって、作者の想…

Vol8 文学部哲学科2年 西城隼人さん

西城さんは現在お笑いサークルの責任者を務めている。比較的お笑いに対し保守的な本学の中で、彼は自分だけでもその流れを変えようと思ったそうだ。「サークル創設者の先輩が、去年プロの芸人になりました。それがきっかけで、今自分のできることを考えた結…

Vol7 経済学部経営学科3年 金井奈緒子さん

人々の未来に希望を 金井さんは将来、国際機関で働き、貧困に苦しむ発展途上国の人々を救いたいという。彼女がこのような夢を抱いたのは、経済産業省でのアルバイト経験がきっかけだ。「昨年から、技術協力課で職員の事務補助をこなしています。この職場で、…

vol.5 法学部政治学科3年 増田友美さん

夢を世界に求めて 「目覚しい発展を続ける中国とともに、私も成長していきたい」。そう語る増田さんは、卒業後に中国で働く決意を固めた。幼い頃から海外に強い関心を抱いてきた彼女は、英語と中国語を長年勉強し、実際にさまざまな国へと足を運んでいる。訪…

法学部政治学科2年 眞子 裕顕さん

眞子(まなご)さんの夢は法科大学院に行き、法曹の世界へと進むことだ。「法律を学び、人や社会に大きく貢献できる存在になりたい」。そう語る眞子さんには過去、法曹界を目指すきっかけとなった出来事がある。祖父が酒気帯び運転の車にはねられ、亡くなった…